Iseya-Shinsuke Photography tour in Namibia pt.2
2017/02/07 6:54 a.m.
首都ウィントフック
日本からドバイまで12時間
ドバイでトランジット6時間
ドバイからヨハネスブルグまで8時間半
ヨハネスブルグでトランジット22時間
さらに今回は直前で予約していたフライトが欠航になり、
当初よりフライトが1日前倒しになった事もあり
ウィントフックの空港にレンタカーの貸出し時間の前日に到着するという事態に
東京を出て70時間後にようやく行動開始となった。
ウィントフックは丘に囲まれた街で中心部にショッピングモールやオフィス街があり
コンパクトにまとまっていて、ヨーロッパからの観光客が多くヒルトンホテルなどもあり
想像以上に発展していて物価もほぼ日本と変わらず。
宿に着いた6日は軽く街を見て回り1日を終える。
7日は旅中に必要な食料等を車で買い出しへ、日本と同じ左側通行でマナーも良く運転しやすい。
2017/02/07 7:00 a.m.
今回の旅のテーマの一つ"雨季のナミビアで躍動する植物"を撮る
日中は36℃前後ととても暑いが、明け方は肌寒く太陽が昇ると
力強い陽が射し、気温が徐々に上がってくる。
丘の上にあるこの宿に街の方から車の流れる音が聞こえて来るなか、
ストレッチをしながら少しづつ身体を馴染ませていく。
2017/02/07 10:44 p.m.
翌日からの撮影期間に備え天気の傾向を知るため度々外へ顔を出す。
この宿は街の中心部から反対側を向いているため外には住宅街が建ち並ぶ。
どこで聞いたか忘れたが、"灯の数だけ幸せがある"とはよく言ったもんだ。