Iseya-Shinsuke Photography tour in Namibia pt.16
2017/02/14
Dune7から移動し、イメージしていた写真を撮ろうと海岸へ出るも、
このあたりは遠浅のラグーン(干潟)になっているため見つからず。
ウォルビスベイの外れにあるラグーンはフラミンゴの飛来地となっており、
さらに奥には製塩工場の塩田が続く。
6:51 p.m.
強風の中細い足で器用に歩き、餌をついばむフラミンゴ
遠くには砂丘が構える
7:50 p.m.
相変わらずの強風だがドローン離陸
日没間際、夕陽が風に舞う砂に寄って更に柔らかい光になり、
スワコップムントの街を包み込む。
8:04 p.m.
スワコップムント
日没後、昼間は車や人が行き交う海岸へと続くメインストリートも
全く人気が無くなり、この日最後の光が街を照らしていた。
店のエントランスには厳重な柵と鍵が掛けられてるが治安の悪さを感じさせない。
実際、宿で会った日本人の方はウィントフックからバスでここに
暗くなってから着いて、宿まで誰にも会わなかったと言っていた。
この優しい光の下で犯罪など無いと信じたい。