Iseya-Shinsuke Photography tour in Namibia pt.19
2017/02/18
セスリムキャンプ場
17日は移動日
まだ体調も全快では無いので、ウォルビスベイから休み休み運転しながら
セスリムキャンプ場へ
今回の旅のメインとでも言うべきナミブ砂漠の玄関口となる内陸の砂漠地帯。
ここは約8000万年前に出来た世界最古の砂漠で、
海沿いの砂と比べると赤く酸化しているのが特徴。
7:47 a.m.
Dune45
キャンプ場から45km地点にある名物砂丘
みんなここでサンライズを迎えようとゲートオープンと同時にヨーイドンで出発する。
この日は土曜日という事もあってか本当に人が多かった。
朝焼けに照らされる砂丘は素晴らしく綺麗なのだがどうしても人が写り込んでしまう。
仕方なしにドローンを人混みの奥へ飛ばす
人が多過ぎて写真的には厳しかったけど、夜が明け赤い砂が
より赤く染まっていく様は幸せを感じずにはいられなかった。
9:51 a.m.
Dune45kmから更に車で20kmほど奥にあるデッドフレイへ。
デッドフレイを囲む巨大砂丘群の一つ
通称ビッグダディ(約300mくらいかな)に登る人たち。