Iseya-Shinsuke Photography tour in Namibia pt.5
2017/02/09 7:29 a.m.
エトーシャ国立公園
日の出と共にゲートが開くのに合わせて行動開始、
どんよりとした曇り空だが地平線と空の間には僅かに隙間が有って
ほんの数十分だけ朝陽が射し込む。
一日で一番大事な時間帯にまずは被写体の動物を探すところから始まる。
制限速度60kmで走りながら辺りを見渡して動物を探し、
未舗装路のため時折あるぬかるみや水溜りにはまらない様に慎重に進路をとる。
これは、確かに事故が起きるわ。
晴れる気配の無い分厚い雲、延々と続く平原に見切りをつけるかどうか、
考えながら次の目的地ナムトニキャンプ場を目指す。
朝陽を浴びながら親のシマウマを小走りで追いかけるまだ幼いシマウマ
ずんぐりむっくりしていて可愛い。