Iseya-Shinsuke Photography tour in Namibia pt.12
2017/02/12 スピッツコップ
ブランドバーグからスピッツコップまでは200km弱と
わりと近いため昼過ぎに到着。
ここはブランドバーグよりも標高は低いが(1728m)
真っ平な地面からニョキッとそびえ立っているのでもの凄くでかく感じるが、
威圧感は無く公園内にひっそりと神聖な空気が漂う。
3:50 p.m.
人が立って通れるくらいのループ状に削れた岩からスピッツコップ(左手)、
ポントック(右手)を見る
4:18 p.m.
こんな丸い岩が沢山転がっている。
近寄って見ると下はまだかろうじて繋がってるけど、数十年後には無くなってるかも。
4:53 p.m.
名もなき岩
風に寄って削られたのだろうけど、何でこんな形になるのか?
よく見ると岩の左上から真横に木が生えてる、何故そこを選ぶのか?
4:59 p.m.
ブッシュマンズアート
ブッシュマンが動物の血などを使って描いた岩絵、サイの様な動物を狩りしている。
書き手はやはりブッシュマンの中でも絵が上手い人が選ばれてたのか?
僕みたいなのが描いて無くて良かったと思う。
7:51 p.m.
ドローン最長飛行、水平4000m垂直450mまで飛ばす。
ドローン的にも、写真的にもミスは出来ず、緊張した。
上空は風が強くモニターに強風、強風に伴うモーターの過回転、
それらに加えてバッテリーの低下と警報が鳴りっぱなし、
残り20%の所でこの写真を撮り全速で戻す。
10%を下回ると危険なため着陸しますと勝手に下降を始める。
僕も岩場を駆け回り極力ドローンに近づき無事回収すると、
機体は熱く熱を持ちバッテリーは残り4%。
マジで心臓飛び出るかと思った。